　考えてみますと、家内が召されて３回目のお正月になりますが、親類の人たちが「一人で年末・年始を迎えるのは寂しいでしょう。一緒に年末・年始を迎えましょう」と昨年同様に今回も親切に声をかけてくれましたので、お言葉に甘えて一緒に年末・年始を過ぎすことができて、とても楽しく交流しながら過ごすことができてうれしく感謝でした。その間、一切、執筆を慣れ、パソコンに向かうことがありませんでした。しばらくぶりでゆっくりさせていただきました。

　なおそのとき、ふぐをいただきましが、ポン酢につけて食べたふぐは本当においしかったです。ふぐってこんなにおいしかったのかと思いました。

年始には、家内がいるときから箱根駅伝を２人で楽しく見ることが習慣でしたが、１人になっても見ています。青山学院大学の連覇はならず、駒沢大学が優勝しました。優勝するには、どれだけの練習をしたのかと思わせられます。また若い人たちが全力で走っている姿を見て、とても気持ちよかったです。

　我が家に帰ってきまして、いよいよ２０２３年も始まったという感じになってきました。今日はもう１月４日で、「岡山便り」を書いています。今年の目標は何でしょう。健康で歩むことです。年を取ると健康が一番だねと言いますが、実感としてよくわかります。健康を守られ、また自覚して注意してこの一年を元気に歩みたいと思います。

　ホームページ関係では、「教会暦説教集」と「フィリピの信徒への手紙：ヤコブの手紙説教集」が年内に出版できればと思っています。特に急ぐ必要がないので、少しづつゆっくり出版に向けて作業していくつもりです。

　　　　　　　　（次回「岡山便り」は２月５日更新予定）