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「岡山便り」第178号 4月も終わり、5月に入りました。我が家の近くの半田山も日に日に新緑が増してとてもきれいです。また近隣には、春の花が色とりどりに咲いてとてもきれいです。また、道の両側には赤いつつじが咲いて、これもまたきれいです。 5月の連休ですが、テレビのニュースで見ますと、どこの観光地も人で一杯のようです。また円安もあり、外国人観光客も新記録になるほど来ているようです。 わたしの連休は前半は通常通りでしたが、後半に、親類の人たちが集まって、ピザ・パーテーがありましたので、わたしも参加させてもらいました。庭にピザの釜があり、そこで焼きたてのピザを食べながら、談笑しました。夕方から始まって3時間ほどでしたが、いろいろな種類のおいしいピザをお腹一杯食べました。こんなにおいしいピザを食べたのは初めてでした。楽しい時間でした。またしばらくぶりでお会いできた方々ともお話ができて、とてもよかったです。 数ヶ月前から、わたしの生活に一つの変化がありました。それは、夕食の宅配弁当を取り始めたことです。家内が召されてから自炊するようになりましたが、朝はパンとスープと卵焼き、昼は麺類と決めていましたが、夕食はしっかりした食事にしないといけないと思い、今日夕食を何にするか決めて、食材をスーパーに買いに行き、それから揚げたり、煮たり、焼いたりなどの調理をし、食べ、それから片付けをしていました。しかし、毎日、これらをしてきましたが、次第に大変に感じるようになりました。すると、ある方から宅配弁当を取ったらどうかと教えられ、それはいいなと思って、数ヶ月前から夕食だけの宅配弁当を取るようになりました。 すると、非常に楽になりました。毎日、今日何を食べようかを考えなくてもいいので、メンタルにとても楽になりましたし、また、毎日買い物にも行かなくてすむようになり、時間と労力にも余裕ができて本当によかったです。ただし、宅配弁当だけでは栄養が足りないので、何かで補うようにしています、また、散歩の時間も取れるようになり、近隣のきれいな花を見ながら散歩もできるようになりました。でも一つだけ心配があります。宅配弁当は味付けが同じなので、飽きが来ないか心配ですが、今心配してもしょうがないので、飽きがきたとき、そのときにまた考えることにしています。当分は宅配弁当のお世話になります。 ホームページ関係は、目下、「H.バーフィンク:改革派教義学第3巻:キリストの人格とみわざ−オランダ語原書による紹介と解説−」を執筆していますが、少しづつですが順調に進んでいます。分量が多く、また内容もやさしくはないので、こつこつ執筆しています。 (次回岡山便りは6月5日更新予定)
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